社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

113 5年生社会科No14「利水」

海津市の農業について調べることを通して、海津市の人々が豊かな水を生かして生活していることを理解することができる

※「上げ舟」をpp提示

T「この「上げ舟」、避難以外にも使用していました。何に使っていたと思いますか?」

C「移動するのに」「荷物の運搬」「田植え」

T「こんな風に使っていました」

※T-田舟pp提示。

T「田舟と呼ばれていました。堀田という田で使われていました」

※T-堀田提示。

T「今でも使われているのと思いますか?」

C「使われていないと思う」

T「そう。今はもう使われていません」

T「なぜ田舟は使われなくなったと思いますか?」

C「水が少なくなった」

C「田が整理された」

※田の変化pp提示

C「田がきれいに整理されたんだ」

T「田がきれいに整理されるといいことあるのかな?」

C「田の面積が大きくなった」C「トラックを使って運びやすい」C「機械が使えるようになる」

T「今ではこんなものを使っていますね」

※コンバインなどを提示。

T「ここでとれるお米がこれです」

※はつしもの実物を提示。「福江営農」

T「美味しいお米づくりに必要なものは?」

C「水」「土」p25C「洪水のたびに上流から栄養のある土が運べれてきたんだ」

T「たまたまですが、ここの社長さんにも会えたのですよ」

※福江農場後藤さんの動画

※福江農場年間の作業体系提示

C「あれ、小麦や大豆は水はあまりいらないよね」

※暗渠排水提示

C「うまく排水されているんだ」

T「では、他にどのような利水をしていると思いますか?」

※予想

C「温泉」「のめる水道水」「スポーツ」「水力発電」「川魚料理」「プール」「水族館」「農業用水」「植物園」等。P26※教科書から探させる※p26電子教科書の動画

NHK未来広告ジャパン!「高い土地と低い土地」クリップ「輪中の現在のくらし」

海津市の人々は、(豊富な水)を生かして工夫して生活をしている。例えば〜。

私は〜。

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