全国No1の水揚げ量を誇るイカナゴ漁から妻鹿漁港を調べます。
また、そこからおいしいイカナゴが食卓に並ぶまでを追究していきます。
春のイカナゴ、おいしいですよねぇ。
※イカナゴ釘煮提示
C「釘煮だ。大好き!」「春によく食べる」
※過去5年間のいかなご漁解禁日及び終漁日一覧表(播磨灘)提示
C「解禁日と終漁日が決められているんだ」
C「漁にもルールがあるんだね」
T「いかなごはこうやって獲ります」
※船びき網漁業画像提示
T「どのような漁なのか動画を観ましょう」
※「坊勢船団 いかなご漁」視聴〜2:14
☆運搬船 活間に氷を入れる
T「さて、獲ったいかなごを急いでどこへ運ぶかというと」
C「妻鹿漁港で水あげ」
「水あげされた魚は、どのようにしてわたしたちのところへ届くのだろう?」
※入札の様子提示
T「入札されたいかなごはどうなると思いますか?」
C「運ばれていく」
C「新鮮さを保つために保冷トラックで運ばれるね」
※水あげ→入札→輸送→(冷凍、加工、小売)→わたしたち
T「妻鹿漁港は港があるだけではありません」
※妻鹿漁港上空図提示
C「加工場や直売店がある」
T「なぜ、港に加工工場や直売店があるとおもいますか?」
C「新鮮なうちにすぐに加工したり販売したりできるから」
〈ふり帰り〉
妻鹿漁港港には多くの魚を新鮮なまま運んだり、加工したりする工夫がある。例えば〜。私は〜。
「兵庫県にうまれてよかった」
かわいいものですね(^_^)
少しでも郷土愛を養ってほしいものです。