社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

206 5年生「水産業のさかんな坊勢島」⑤妻鹿漁港 イカナゴ漁

全国No1の水揚げ量を誇るイカナゴ漁から妻鹿漁港を調べます。

また、そこからおいしいイカナゴが食卓に並ぶまでを追究していきます。

春のイカナゴ、おいしいですよねぇ。

 

イカナゴ釘煮提示

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C「釘煮だ。大好き!」「春によく食べる」

※過去5年間のいかなご漁解禁日及び終漁日一覧表(播磨灘)提示

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C「解禁日と終漁日が決められているんだ」

C「漁にもルールがあるんだね」

T「いかなごはこうやって獲ります」

※船びき網漁業画像提示

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T「どのような漁なのか動画を観ましょう」

※「坊勢船団 いかなご漁」視聴〜2:14

www.youtube.com

  ☆運搬船 活間に氷を入れる 

T「さて、獲ったいかなごを急いでどこへ運ぶかというと」

C「妻鹿漁港で水あげ」

「水あげされた魚は、どのようにしてわたしたちのところへ届くのだろう?」

※入札の様子提示

T「入札されたいかなごはどうなると思いますか?」

C「運ばれていく」

C「新鮮さを保つために保冷トラックで運ばれるね」

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※水あげ→入札→輸送→(冷凍、加工、小売)→わたしたち

T「妻鹿漁港は港があるだけではありません」

※妻鹿漁港上空図提示

C「加工場や直売店がある」

T「なぜ、港に加工工場や直売店があるとおもいますか?」

C「新鮮なうちにすぐに加工したり販売したりできるから」

〈ふり帰り〉

妻鹿漁港港には多くの魚を新鮮なまま運んだり、加工したりする工夫がある。例えば〜。私は〜。

 

 

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兵庫県にうまれてよかった」

かわいいものですね(^_^)

少しでも郷土愛を養ってほしいものです。