単元のまとめの時間です。
低い土地、高い土地、どちらもの「単元の問い」を意識させます。
後は、「単元の問い」を追究するために立てた「問い」とその具体内容を。
子どもたちが書く内容はそれぞれ違いますが、「単元の問い」を通しているので大きくブレることはありません。
「問い」はまとめにしっかりとつながるのです。
過去のノートをパラパラッとめくる姿、いいなぁと思います。
資料集でまとめに使いたい写真等があれば切り取らせます。
子どもたちは「え!?」と最初驚いていましたが…。
いいんです。「資料集」なんですから。
まとめたノートこそ、大切にするべきその子の「宝」です。
さて、どんなまとめのノートが仕上がるのか、ワクワクしてたまりません。