【『授業の個別指導入門』安彦忠彦(1980)明治図書】
「個別化」や「個性化」の言葉があちこちで聞こえるようになってきて、自分自身も何げに使っていた気がします。
でも、そもそもこの二つの言葉の意味や使われ出した歴史や経緯とか知っているのかと言われたらそうではありません。
こりゃいかんということで、本書を読めば、ちょっとわかった「つもり」に。
及川平治や木下竹二、プログラム学習…。
なるほど〜。
けっこう歴史は古いですね。
何か、40年前近くにに告示された学習指導要領と、今言われていることって似てる?
もうちょっと調べていかなあかんなぁ、と感じています。
でも、おもろいです。