社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1392 「見取り本」の参考文献

 
若松さんにお声がけいただいて書かせていただいたこの本が発刊からおよそ半年たった。

執筆の際、参考にした書籍は以下の通り。
書くことは読むこと。
いい勉強の機会をいただけて感謝です。
 ◼️第1章
平野朝久(1994)『はじめに子どもありき』学芸図書
長岡文雄(1975)『子どもをとらえる構え』黎明書房
安彦忠彦(1980)『授業の個別指導入門』明治図書
加藤幸次(1982)『個別化教育入門』教育開発研究所
水越敏行(1988)『個別化教育への新しい提案』明治図書
樋口勘次郎(1982)『統合主義教授法(復刻版)』日本図書センター
全国教育研究所連盟編(1992)『個を生かす教育の実践』ぎょうせい
上田薫/静岡市立安東小学校(1970)『ひとりひとりを生かす授業―カルテと座席表―』明治図書
星野恵美子(1997)『「カルテ」で子どものよさを生かす』明治図書
「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編」文部科学省 2017年
中央教育審議会答申」(「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」) 2016年
中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」2021年
文科省(当時は文部省)(1984)『個人差に応じる学習指導事例集』
全国教育研究所連盟(1984)『個別化教育の進め方』小学館
奈須正裕(2022)『個別最適な学びの足場を組む。」教育開発研究所
安彦忠彦(1980)『授業の個別指導入門』明治図書
加藤幸次(1982)『個別化教育入門』教育開発研究所
水越敏行(1988)『個別化教育への新しい提案』明治図書
豊田久亀(1988)『明治期発問論の研究 授業成立の原点を探る』ミネルヴァ書房
豊田ひさき(2020)『「学びあいの授業」実践史 大正・昭和前期の遺産』風媒社
樋口勘次郎(1982)『統合主義教授法(復刻版)』日本図書センター
デューイ(1957)『学校と社会(改版)』岩波文庫
及川平治(1912)『分団式動的教育法』弘学館書店
及川平治(1910)「分団教育の発達及び経験の帰一」『教育実験界(第二六巻、第一二号)』
全国教育研究所連盟編(1984)『個別化教育の進め方』小学館
全国教育研究所連盟編(1992)『個を生かす教育の実践』ぎょうせい
大野連太郎(1990)『やりがいのある社会科指導』図書文化
安彦忠彦(1980)『授業の個別指導入門』明治図書
苫野一徳(2014)『教育の力』講談社現代新書
重松鷹泰(1994)『個性の見方・育て方』第三文明社
◼️第2章
正木孝昌(2007)『受動から能動へ』東洋館出版社
宗實直樹(2023)『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 理論編』明治図書
宗實直樹(2023)『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 実践編』明治図書
◼️第3章
宗實直樹(2021)『宗實直樹の社会科授業デザイン』東洋館出版社
宗實直樹(2020)「『人』からあふれる『感動』を」『授業づくりネットワークNo.35―新教科書教材の授業』学事出版
宗實直樹、椎井慎太郎(2022)『一人一台端末時代の社会授業づくり』明治図書
◼️第4章
宗實直樹(2022)『1人1台端末で変える! 学級づくり365日のICT活用術』明治図書
安次嶺隆幸(2013)『すべては挨拶から始まる!「礼儀」でまとめる学級づくり』東洋館出版社
◼️第5章
竹沢清(2005)『子どもが見えてくる実践の記録』全障研出版部
藤原与一(1965)『国語教育の技術と精神』新光閣書店
上田薫・水戸貴志代・森長代(1974)『カルテを生かす社会科―教師の人間理解の深化―』国土社
宗實直樹(2022)『1人1台端末で変える! 学級づくり365日のICT活用術』明治図書
星野恵美子(1997)『「カルテ」で子どものよさを生かす』明治図書
上田薫・水戸貴志代・森長代(1974)『カルテを生かす社会科=教師の人間理解の深化=』
国土社
長岡文雄(1983)『〈この子〉の拓く学習法』黎明書房
野口芳宏(2010)『利他の教育実践哲学』小学館
外山滋比古(1986)『思考の整理学』ちくま文庫
梅棹忠夫(1969)『知的生産の技術』岩波新書
海保博之(2012)『仕事日記をつけよう』WAVE出版
上田薫(1988)『学力と授業』黎明書房
竹沢清(1992)『子どもの真実に出会うとき』全障研出版部
『考える子どもNo75』1971年1月
大西道雄(1980)『短作文指導の方法―作文の基礎力の完成』明治図書
◼️全体を通して
竹沢清(2000)『教育実践は子ども発見』全障研出版部
杉田洋(2009)『よりよい人間関係を築く特別活動』図書文化社
中野重人(1990)『生活科教育の理論と方法』東洋館出版社
中野重人(1996)『生活科のロマン―ルーツ・誕生とその発展』東洋館出版社
寺本潔(1993)『感性が咲く生活科―授業展開への道標「たんけん・ひみつ・じまん」』大日本図書
寺本潔(2016)『教科力シリーズ 小学校生活』玉川大学出版社
長岡文雄(1992)『生活科概論』佛教大学
清水毅四郎(1992)『信州発「生活科」の実践』黎明書房
長岡文雄(1983)『〈この子〉に拓く学習法』黎明書房
森信三(1986)『修身教授録』致知出版社
大村はま(1973)『教えるということ』共文社
有田和正(2014)『人を育てる: 有田和正追悼文集』小学館
加藤賀一(1980)『手さぐりの教育実践―学級経営と社会科と』秀英出版
加藤賀一(1977)『子どもに学ぶみち―実践の記録から』秀英出版
田中孝彦(2012)『子ども理解と自己理解』かもがわ出版
津守真(1987)『子どもの世界をどうみるか 行為とその意味』NHKブックス
大内善一(1994)『思考を鍛える作文授業づくりー作文授業改革への提言ー』明治図書
亀村五郎(1971)『日記指導』百合出版
水野学(2014)『センスは知識からはじまる』朝日新聞出版