社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

741 人間賛歌

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はじめて長岡氏の肉声を聴きました。
子どもたちの夏にまつわる日記を紹介し、そこにあらわれる子のたくましさ、人間のみずみずしさを謳っている感じがしました。
 
「人間はもともと問う存在。
問う子とを忘れたとき、人間でなくなっているとき。
がけを登っているときが人間らしくあるときでもある。
生活の場はすべて学習の場。
歳をとっても一生学べるのが人間である。」
 
といった言葉が印象的でした。