「子ども」を主語にすることの大切さが多く語られます。
それはよくわかります。
でもやっぱり、「教師」主語で語るべきことも多くあると考えます。
例えば、自律的な学習者を育てるために、
① 問題解決的な学習の中にある要所を一つ一つ確認し、方法を教えること
③ 少しずつ指導の度合いを減らしていくこと
③ 選択・決定する機会を設けること
④ 自己調整できる機会を設けること
などが考えられます。
「子ども」を主語にするために「教師」主語について考えることは、「教師の役割とは何なのか?」を明確にすることにつながりそうです。
具体的な実践は、また紹介します。