社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1123 子どもがそこにいるということ

「子供がここにいても、子供がここにいないことがある。子供がここにいないのに、子供がここにいることがある。」

嶋野道弘(1996)『生活科の子供論―1人1人が輝いてみえますかー』明治図書p13
これ、ほんとそうだよなぁ。
本当に「子どもがいる」とはどういうことなのか、僕らは考え続けなければいけない。