社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1127 子供の中に「ふるさと」を育てる

「生活科は、子供が身近な地域で、見る、調べる、作る、探す、育てる、遊ぶなどの活動や体験を存分に行い、子供の中に「ふるさと」を育てる教科」(嶋野道弘(1996)『生活科の子供論―1人1人が輝いてみえますかー』明治図書.p147)

ほんまそうだよなぁ。

子ども達が熱中して、没頭して、いっぱいの創造的活動ができる場、いっぱいの満足感や成就感を味わえる場をつくりたい。

「ふるさと」はそこにある。