社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1426 教科を通じた子どもの育ち

 

「領域はどうでもよい、子どもが育てばいいのである。」(長岡文雄)

 


そう、社会科をやりたいというよりも、社会科という窓を通じて子どもを育てたい、子どもが育ってほしいだけ。
ある一定の教科というレンズを通して子どもをさぐると、より明確にクリアに豊かにその子のよさが滲み出てくるから。
その子らしさが浮かび上がってくるから。