社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1449 感謝とお願い


発刊して1年が経ちました。
今だに多くの方々に読んでいただいているようで感謝しかありません。

ありがとうございます!

 

さて、次年度の『社会科教育』にてまた新たな連載がはじまります。
今回は【QAの対話形式】で連載を書き進めていこうと思っています。
そこでお願いがあります。
個別最適な学びを考えたり実践したりするにあたって、


・もう少しつっこんで訊きたい
・ちょっと範囲を広げて訊いてみたい!


というものがあればぜひ教えてください!


すでに多くのご質問をいただいています。
いただいた以下のQに付け加えてでもかまいません。
以下のQの中で「これは特に!」というものを教えてくださってもかまいません。
ぜひご協力ください!
よろしくお願いいたします。m(_ _)m


Q.個別最適な学びを行う上で一番の難しさって何でしょうか…?
Q.たくさんの実践を積まれてきたかと思うのですが…個別最適な学びを進める中で、失敗談や手応えを感じた瞬間はどんなときでしょうか?
Q.個別最適な学びを進める中で、「こだわり」は何ですか?
Q.私の知り合いからも、「個別最適な学びが大切なのはどこから手をつけたらわからない…」という悩みを多く聞きます。まずここからやったらよいのでは?というアドバイスをいただきたいです。
Q書籍にある教材、問いの分類などを子どもに語る言葉そのまんまが知りたい。どんなふうに投げかけているのか。また、投げかける言葉をどのように構成しているのか。
Q低学年でも自由進度学習等は可能ですか?
Q段階的な指導はありますか?
Q 個別最適な学びと教科としての本質的な学びとをどうバランス取ったらよいですか?
Q「自由選択的な学習モデル」の中学年事例とそのポイントは?赤本のP2にある3つの学習モデルの他学年の具体を知りたい。
Q個別の学びにいく前に身に付けたい力は?
Q個別にやると、遊んでしまう子は出ないですか?
Q調べて答えを自分で確認するだけで、きちんと正解に辿り着いていないように感じるのですが。
Qその時間の学習規律はどうやって守っているんですか?
Q6年ならできるかもしれませんが、低学年や中学年でできますか?
Q自由進度学習や探究的な学習を進める際、特に中学校だと教科書内容等の知識を教えなくて良いのか?
Q教科によっての、段階の違いや難しさはありますか?
あるいは、教科によって気をつけるべきところはどんなところだと思われますか。
Q若手に伝えていくのに、いい方法がありますか?