社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2015 発問にかかわる参考文献

今回の「発問」にかかわる書籍で参考にした文献は以下の通り。

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若林虎三郎, 白井毅編(1883 )『改正教授術』普及舎
谷本富(1894)『実用教育学及教授法』六盟館
槇山栄次(1898)「発問法に関する研究」(『教育実験界』第二巻、第三号に所収)育成会
育成会 編(1989)『発問法』同文館
樋口勘次郎(1882)『統合主義新教授法 復刻版』日本図書センター
加藤末吉(1908)『教壇上の教師』良明堂書店
加藤末吉(1908)『教室内の児童』良明堂書店
及川平次(1912)『分団式動的教育法』弘学館書店
槇山栄次(1910)『教授法の新研究』目黒書店

篠原助市(1933)「『問』の本質と教育的意義」『教育学研究』第二巻
篠原助市(1940)『増訂 教育辞典』寶文館
豊田久亀(1988)『明治期発問論の研究ー授業成立の原点を探るー』ミネルヴァ書房
稲垣忠彦(1977)『明治教授理論史研究ー公教育教授定型の形成ー』評論社
谷本富(1973)『新教育講義  教育の名著2』玉川大学出版部
豊田ひさき(2007)『集団思考の授業づくりと発問力 理論変』明治図書
末吉悌次(1983)『集団学習の研究』教育出版センター
石橋勝治(1947)『社会科指導の実際』明かるい学校社
今井誉次郎(1950)『農村社会科カリキュラム』牧書店
日比裕(1968)『考える子どもNo.60』「日生連による『日本社会の基本問題』の定式化」
二杉孝司(1980)『教科理論の探究』「問題解決学習と系統学習」東京大学教育内容研究
谷川彰英(1979)『社会科理論の批判と創造』明治図書

大森修(1985)『国語科発問の定石化』明治図書
根本正雄(1987)『体育科発問の定石化』明治図書
有田和正(1988)『社会科発問の定石化』明治図書
西尾一(1989)『社会科発問づくりの上達法』明治図書
二杉孝司(1987)「発問の分析も大切である」『社会科教育No297』明治図書
大西忠治(1988)『発問上達法−授業つくり上達法PART2−』民衆社
落合幸子(1986)『発展発問の効果に関する教育心理学的研究』風間書房
 
松村明 編(2019)『大辞林 第四版』三省堂
安斎勇樹・塩瀬隆之(2020)『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション学芸出版社
文部科学省(2018)『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編』日本文教出版
吉本均(1986)『授業をつくる教授学キーワード』明治図書
吉本均(1979)『学級で教えるということ』明治図書
木下竹二(1926)『学習原論』目黒書店
佐伯胖(2003)『「学び」を問いつづけて』小学館
槇山栄次(1910)『教授法の新研究』目黒書店
篠原助市(1933)「『問』の本質と教育的意義」『教育学研究』第二巻
豊田久亀(1988)『明治期発問論の研究―授業成立の原点を探るー』ミネルヴァ書房
澤井陽介・加藤寿朗(2017)『見方・考え方 社会科編』東洋館出版社
篠原助市(1953)『教授原論』玉川学園大学出版部
吉本均(1979)『学級で教えるということ』明治図書
加藤末吉(1908)『教壇上の教師』良明堂書店
加藤末吉(1908)『教室内の児童』良明堂書店
芦田恵之助(1916)『読み方教授』育英書院

木原健太郎 他(1967)『社会科の授業研究1 よい発問わるい発問』明治図書
青木幹勇 他(1969)『国語科の授業研究1 よい発問わるい発問』明治図書
飯田正宣他(1972)『算数科指導法研究1 よい発問わるい発問』明治図書

青木幹勇(1966)『よい発問わるい発問』明治図書
長岡文雄(1975)『子どもをとらえる構え』黎明書房
長岡文雄(1986)「教育実践者の児童理解」『教育法法学研究 第11巻』日本教育法法学会
『学習指導研修1984年4月号』教育開発研究所
加藤秀俊(1969)『人間開発』中公新書

大西忠治(1988)『発問上達法』民衆社
恒吉宏典、深澤広明 編(1999)『授業研究 重要用語300の基礎知識』明治図書,p. 228.
山下政俊(1996)『評価言の人間化−自律を促す理論と方法−』明治図書
山下政俊・広山隆行(1997)「授業における評価言の役割と教育的効果(1)−斎藤喜博の場合−」『教育実践研究指導センター紀要8. 1997』
池田修(2023)「【指導のパラダイムシフト#17】対応のパラダイムシフト③」『webサイト「みんなの教育技術」連載 指導のパラダイムシフト~斜め上から本質を考える』https://kyoiku.sho.jp/114805/
西忠治(1987)『授業つくり上達法』民衆社
木原健太郎 編/辻畑信彦・荒木隆(1983)明治図書

向山洋一(1985)『大きな手と小さな手をつないで 2年の学級経営』明治図書、pp. 67-69.
有田和正(1992)『有田式指導案と授業のネタ3』明治図書、pp. 68-103.
宗實直樹(2021)『深い学びに導く社会科発問パターン集』明治図書
宗實直樹(2021)『社会科の「つまずき」指導術』明治図書
『社会科研究No264』「発問研究はどこまで進んでいるか」豊田久亀(1984)明治図書
向山洋一(1985)『大きな手と小さな手をつないで 2年の学級経営』明治図書
有田和正(1992)『有田式指導案と授業のネタ3』明治図書
文部科学省 (2017). 小学校学習指導要領解説社会編
佐伯胖静岡大学教育学部附属静岡中学校(1991)『初発問―わかり合う授業の創造』明治図書
澤井陽介・加藤寿朗 編著(2017)『見方・考え方 社会科編』東洋館出版社
山崎林平(1976) 『社会科のゆさぶり発問』 明治図書
斎藤喜博(1979) 『教師の仕事と技術』 国土社
吉本均(1979) 『学級で教えるということ』
宇佐美寛(1985)「再び定石化を疑う」『現代教育科学』明治図書
片上宗二(2013)『社会科教師のための「言語力」研究』風間書房
吉本均(1974)『訓育的教授の理論』 明治図書
有田和正(1988)『社会科発問の定石化』明治図書
一般社団法人 日本授業UD学会(2021)『テキストブック 授業のユニバーサルデザイン 社会』一般社団法人 日本授業UD学会
藤川大祐(1989)「『発問する』とはどういうことか」『授業づくりネットワークNo6』学事出版
渡辺雅子(2004)『納得の構造 日米初等教育に見る思考表現のスタイル』東洋館出版社
吉川幸男, 山口社会科実践研究会(2002『「差異の思考」で変わる社会科の授業』)明治図書
北俊夫(1991)『ゆさぶりのある社会科授業を創る』明治図書
吉本均(1982)『ドラマとしての授業の成立』明治図書
落合幸子(1986)『発展発問の効果に関する教育心理学的研究』風間書房
吉本均(1989)『授業をつくる教授学キーワード』明治図書
藤岡信勝(1989)『授業づくりの発想 』日本書籍
日台利夫(1981)『社会科授業技術の理論』明治図書
吉本均(1976)『発問と集団思考の論理』明治図書
大西忠治(1988)『発問上達法−授業つくり上達法PART2−』民衆社
田倉圭市(1982)『発問が集団思考を促しているか』明治図書
川上和美(1981)『教科別発問のしかた』「社会科の発問」あゆみ出版
築地久子(1991)『生きる力をつける授業』黎明書房
森才三(2015)「社会科授業における『なぜ』発問の実践方略―『問いの対象』と『問いの観点』に注目して―」全国社会科教育学会編『社会科研究』第70号

谷本富(1897)『教育学講義速記録』六盟館
谷本富(1906)『新教育講義』六盟館
谷本富(1908)『新教育者の修養』六盟館

宗實直樹『宗實直樹の社会科授業デザイン』東洋館出版社
佐藤正寿 監修・宗實直樹 編著(2022)『社会科教材の追究』東洋館出版社
藤岡信勝(1989)『授業づくりの発想』日本書籍
参考文献〉
平野朝久(1994)『はじめに子どもありき』学芸図書
長岡文雄(1975)『子どもをとらえる構え』黎明書房
宗實直樹(2021)『深い学びに導く 社会科新発問パターン集』明治図書
青木幹勇(1969)『国語科の授業研究1 よい発問わるい発問』明治図書
平井昌夫・大槻一夫・土田茂範 他(1961)『発問と助言』明治図書

文部科学省 (2017). 小学校学習指導要領解説社会編
澤井陽介・加藤寿朗編著(2017)『見方・考え方 社会科編』東洋館出版社
村田他編著(2019)『実践! 社会科授業のユニバーサルデザイン 展開と技法』東洋館出版社
宗實直樹(2021)『宗實直樹の社会科授業デザイン』東洋館出版社

宗實直樹(2021)『宗實直樹の社会科授業デザイン』東洋館出版社
若松俊介、宗實直樹(2023)『子どもの見方が変わる!「見取り」の技術』学陽書房

波多野誼余夫(1980)『自己学習能力を育てる 学校の新しい役割』東京大学出版部
『小学校学習指導要領解説 総則編 平成29年7月(第3章ー3)

吉田章宏(1977)『授業を研究するまえに』明治図書
山崎林平、加藤寛道、長岡文雄、糸井清志(1983)『社会科のゆさぶり発問』明治図書
青木幹勇(1976)『国語科ゆさぶり発問』明治図書
青木幹勇 他(1966)「よい発問の条件」『国語科の授業研究1 よい発問わるい発問』明治図書

吉本均(1976)『発問と集団思考の論理』明治図書
高橋達哉(2020)『「もしも発問」の国語授業』東洋館出版社
宗實直樹(2021)『深い学びに導く社会科新発問パターン集』明治図書
加藤幸次(1988)『自己教育力を育てる授業づくり』黎明書房

宗實直樹(2023)『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 理論編・実践編』明治図書
佐藤正寿 監修/宗實直樹・石元周作 編著(2023)『社会科実践の追究』東洋館出版社
星野恵美子(1995)『カルテ・座席表で子どもが見えてくる』明治図書
星野恵美子(1997)『「カルテ」で子どものよさを生かす』明治図書
武藤文夫(1989)『安東小学校の実践に学ぶ カルテと座席表の22年』黎明書房

宗實直樹(2023)『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 理論編・実践編』明治図書
上田薫/静岡市立安東小学校(1970)『ひとりひとりを生かす授業―カルテと座席表―』明治図書
池田満(1974)『個の生きている教室―カルテによる実践』明治図書
上田薫・水戸貴志代・森長代(1974)『カルテを生かす社会科―教師の人間理解の深化―』国土社
社会科の初志をつらぬく会(1988)『個を育てる社会科指導』黎明書房
築地久子(1991)『生きる力をつける授業―カルテは教師の授業を変える』黎明書房

日比裕・重松鷹泰(1978)『授業分析の方法と研究授業』学習研究者

日本教育方法学会 編(1993)『いま、授業成立の原則を問う』明治図書
井上正明(1995)『新学力観に立つ学習支援システム』明治図書
小学校及び中学校の指導要録の改善に関する調査研究協力者会議(1991)「小学校及び中学校の指導要録の改善について(審議のまとめ) 」
文部省(1993)『新しい学力観に立つ教育課程の創造と展開―小学校教育課程一般指導資料』東洋館出版社
文部省(1996)『小学校社会指導資料 新しい学力観に立つ社会科の授業の工夫』大阪書籍株式会社
若松俊介・宗實直樹(2023)『子どもの見方が変わる!「見取り」の技術』黎明書房
嶋野道弘(1996)『生活科の子供論―1人1人が輝いてみえますかー』明治図書
盛山隆雄(2021)『思考と表現を深める算数の発問』東洋館出版社
宗實直樹(2021)『深い学びに導く社会科新発問パターン集』明治図書

東井義雄・八鹿小学校(1969)『学力観の探究と授業の創造』明治図書
長岡文雄(1985)「子どもの「問題」をどうしてとらえるか」『考える子どもNo.159』
長岡文雄(1986)「教育実践者の児童理解」『教育法法学研究 第11巻』日本教育法法学会
長岡文雄(1986)「個を育てる教師―「本然の問い」への着目―」『考える子どもNo.170』
西郷竹彦(1975)『せりあがる授業 文芸教育の立場から』黎明書房