日頃から共に研究をしている仲間の学校へ。
彼の顔に泥を塗るわけにはいかないので、しっかり準備をして臨みました。
26日の月曜から学校が始まるというお忙しい時期。
貴重なお時間をいただきました。
話のパーツごとにブレイクタイム(シェアと質問)をはさみます。
質問も積極的に出してくださり、熱量を感じました。
質問をいただけることで、僕も必死で考えます。
必死で考えてもうまく答えられないことは、自分自身の「問い」として宿題で持ち帰ります。
それ自体がありがたいことです。
今日持ち帰った宿題は、
・社会科とプログラミング教育
・社会科見学のやり方
・教材をどのようにして見つけるのか
・ノートの評価について
・ゴールの知識の捉え方
UDを中心に、ミクロなレベルとマクロなレベルの社会科の展開についてお話させていただきました。
社会科を通して、ほんの少しでも子どもが豊かに、幸せになればといつも思います。