このような〈ふり返り〉をノートを書いている子がいました。
「だったら…」
という思考を働かせて世界にも目を向けました。
ある地域で得た見方を別の地域に適用してみるとどうなるのかという、一般化の思考につながります。
自分で働きかける姿、素敵です。
ということで急遽授業を考えました。
次はアンデス山脈の地域、ペルーの人々のくらしを扱って授業をしてみます。
ちょうど私が行った場所で、写真もあるのでよりよいです。
子どもの〈ふり返り〉から発展的な授業ができるなんて、こちらも愉しくなります。
この子の「おかげ様」です(^_^)