自分の過去の実践をふり返る機会をいただきました。
6年生の戦後の授業。
学習問題を設定する場面。
はじめての社会科研究授業でした。
過去の記録(自分のつぶやきも含めて)を読みこみました。
(これはこれでつらい作業です(^_^;))
いろんな角度から分析してみましたが、
・何が大切なのか分かっていなかった。
つまり、授業の焦点化ができていなかった。
・「学習問題」の捉え方が全くわかっていなかった。
・いただいたアドバイスの意味を正確に捉えることができていなかった。
この3つに尽きるな、と感じました。
おかげさまで、
「今だったらどうするだろう?」
と考えることもできました。
記録をとっておくことの大切さとと共に、その時にいただいた言葉の数々に感謝の気持ちがわいてきました。
この授業が、私が社会科へのめり込む第一歩目でした。