社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

456 本と本棚

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本の「読み方」が変わったと思います。
「読み方」というか、本に対する「考え方」かもしれません。
 
日々、結構本が届きますが、それを全て読もうとは思わなくなりました。(小説は別)
以前は買った本を読めていない自分が嫌になったりもしていました。
それもなくなりました。(本を読めていない自分を責めるのってほんと悲惨ですよね(>_<))
まぁ、届いた本をすべて読むのは、今の時間の使い方を考えても絶対に無理です(^_^;)
本から完全に知識を得ようとは思いません。
 
じゃあどうするのか。
すべて本棚に並べます。
いつでも知識を取り出せるような状態にしています。
そもそも考えてみてください。
過去に読んだ本のどれぐらい覚えていますか?
僕はほとんど覚えていません(笑)
だから「本棚に知識を置く」というような感じにしています。
 
何か原稿書いたりする時、何か関連して考えたい時、その時に本棚から本を取り出します。
ですから、やっぱり本棚の存在は必須です!
買う本も大切ですが、それと同時に本棚の選択や設置場所もとても重要だということです。
 
でも、本棚のスペース、そして本棚を置く部屋のスペースには限界がある…。
これが次の問題となっているんです。