3 追究方法の視点
子どもたちが追究ノートを書いていく中で見つけた「追究方法の視点」をどんどん集めて紹介していきます。そうすることで、追究の視点が広がっていきます。以下は、子どもたちが発見した追究の視点の一例です。
- 比較する
- 共通点を探す
- 違いを見つける
- 分類する
- ミクロとマクロでみる
- 似ていて違うものを探す
- シリーズもの(歴史など)にする
- 関連付ける
- 引き寄せる(自分の学級に、自分の生活等)
- つなげる(以前学習したこと、友達の考え)
- メリット・デメリットをみつける
- 価値判断をする
- 表にまとめる
- 一番ビックリしたことを書く
- 自分なりの予想をたてる
- 逆のパターン(裏側)を考える
- さらに新しい「?」をつくる
- ベストとベター
- イメージマップをつくる
- 「なぜ?」を繰り返す
- 図解する
- 焦点をあてる
- 少し離れてみる
- ワクワク・ドキドキを探す
- 「?」を書きなぐる
- 箇条書きにする
- 実際に行く