社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

713 子どものエピソード

学級経営についてまとめるにあたり、以下の書籍を読み返しています。

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小西健二郎(1955)『学級革命』牧書店

高津勉(1961)『黒潮のはてに子らありて』鏡浦書店

中山智子・重松鷹泰(1969)『赤とんぼ学級の成長記録』黎明書房

徳永康起編(1970)『教え子み吾が師なり』浪速社

笠原紀久恵(1981)『友がいてぼくがある』一光社

船戸咲子(1983)『子どもの海』一ツ橋書房

船戸咲子(1991)『子どもの話』一ツ橋書房

 

子どもの事実、エピソードから感じることは多いです。

昨日、ある会で「本はほとんど最初から最後まで全部読まなくなった」といった話をしましたが、この手の本はじっくりと味わって読むようにしています。