社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

223 教材開発は「あたためること」

以下は2017.10.15のfb記事です。

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【宝塚の】
ぶらっと本屋に寄ったら見つけた。
本校4年生社会科の偉人単元は「小林一三」を扱う。
まだ担当したことはないが、そのときがくるまでにしっかり学び、構想を膨らませておきたい。
社会科教材開発は、「その時に」だけでなく「それまでの」学びが大切。
少しアイデアが湧いてきた。

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そうなんです。

やっぱり教材開発は「あたためること」が大切。

そのときに役立たなくても、「これはおもろそう!」「これはいつかきっと…」という視点が必要なのでしょうね。

 

おかげさまでその1年後に愉しく授業づくりができました(^_^)