以前、このようなことを書きました。
もう少し詳しく見ていこうと思い、この本を読んでいました。
橋本氏の「理解」に対する捉え方がヒントになるのではと思っています。
つまり、「関係をつかむ」ための評価テストを適宜作成していくということです。
大きなテストを行うのではなく、小刻みなテストを行うこと。
これがすごく大切です。
子どもたちも「何が大切なのか」がよく見えてきます。
さて、どんな問題をつくればいいのか…。
『新・教育評価法総説』、この上下巻を読み込むのは骨が折れます(^_^;)
そこでこの書。
こちらも絶版ですが、まだ中古で安価で手に入れることができます。
具体事例が豊富で手軽に多くのヒントをいただけます(^_^)