社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

381 評価テスト作成のヒント

以前、このようなことを書きました。 

yohhoi.hatenablog.com

 

もう少し詳しく見ていこうと思い、この本を読んでいました。

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橋本氏の「理解」に対する捉え方がヒントになるのではと思っています。

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つまり、「関係をつかむ」ための評価テストを適宜作成していくということです。

大きなテストを行うのではなく、小刻みなテストを行うこと。

これがすごく大切です。

子どもたちも「何が大切なのか」がよく見えてきます。

さて、どんな問題をつくればいいのか…。

『新・教育評価法総説』、この上下巻を読み込むのは骨が折れます(^_^;)

 

そこでこの書。

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 こちらも絶版ですが、まだ中古で安価で手に入れることができます。

具体事例が豊富で手軽に多くのヒントをいただけます(^_^)