ガチガチに決めるのではなく、ある程度の簡単なルールを説明し、ある程度の自由度を残します。
しうすることが子どもに安心感を与え、学びやすさにつながります。
①見開きでノートをデザインしようという意識をもつことができます。余った部分は自学や自分で調べたことなどを書くように伝えます。
②履歴です。学習をふり返るときにすぐにそのページを開けます。
「No17の所に書かれている海津市の〜と同じで…」というような感じです。
③ノートを開いただけで、問題とまとめがすぐにわかります。
④自分の思考の可視化です。
⑤名前を記録しておくことで、ふり返りを書くときにも、だれから得た学びなのかがわかります。
目の前の子どもに合わせて、相談しながらノートづくりをしていくと楽しくなります。