社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

405 ノートづくりのルール

ガチガチに決めるのではなく、ある程度の簡単なルールを説明し、ある程度の自由度を残します。

しうすることが子どもに安心感を与え、学びやすさにつながります。

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①見開きでノートをデザインしようという意識をもつことができます。余った部分は自学や自分で調べたことなどを書くように伝えます。

②履歴です。学習をふり返るときにすぐにそのページを開けます。

「No17の所に書かれている海津市の〜と同じで…」というような感じです。

③ノートを開いただけで、問題とまとめがすぐにわかります。

④自分の思考の可視化です。

⑤名前を記録しておくことで、ふり返りを書くときにも、だれから得た学びなのかがわかります。

 

目の前の子どもに合わせて、相談しながらノートづくりをしていくと楽しくなります。