社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

532 単元を俯瞰

端末のもつ「柔軟性」。
これはノートにはない端末の特長の一つ。

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写真を入れたり、ノートを入れたり、板書を入れたり…。
 
1枚のカードに単元すべての学びを納めることは意味がありますね。
単元を概観することで、子どもたちは自分の学びを俯瞰的にみることができそうです。
子どもたちが「まとまり」として学びをみとることができます。
そうやって大きな「まとまり」をその都度ふり返ることで、少しずつ自己調整していけそうです。
 
そう考えれば、1年間の学びを1枚のカードに入れていくとめっちゃ大きな「まとまり」でふり返ることができそう…。
カードinカードすぎて、ごちゃごちゃしすぎるかな(^_^;)
子どもと相談しながらやりながら考えて、考えながらやってみたいと思います。