社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

558 子どもの何を知っているのだろう?

「知っているつもり」を問い直されます。
p63の上田薫氏の「教師の天動説」について引用しています。
常に変わるべきは教師。
GIGAスクール構想の今、より強く感じます。
 
「私たちが生きている今の時代よりも、もっともっときびしい時代を生きてくれなければならないのが、この子どもたちである。誰かが見つけてくれた「問い」を、誰かがととのえてくれたお膳立てによって考えていくことしかできないような甘ったれでは、とうてい生きぬけないだろう。」(p209より)
いつの時代も言われていることは同じです。
 
東井義雄氏の本は、いつも自分を戒めてくれます。
、「明治図書選書13 子どもの何を知っているか 東井義雄著」というテキストの画像のようです
 
 
 
 
ええやん!
 
 
 
つっこむ
 
 
わけわけ