自分自身が何かを行う時に、
「それは消費なのか?」
「 投資のなのか?」
を考えることの必要性を感じました。
そうす ることで物事も違って見えてくるのでしょう。
読みながら自分自身が所属する研究会について考えました。
重要なのは、組織全体が「同じ知識を記憶すること」ではなく、「組織 内で『誰が何を知っているか』を把握すること」である、 という考え方。トランザクティブ・メモリーの高いチーム では、「フェイス・トゥ・フェイスの直接対話によるコミ ュニケーション」がメンバー間で頻繁に行われている」ー。
それぞれがそれぞれの知識や技能、見方や考え方をもち
そうすることで組織のもつ知識の総量が大き くなるということ。
だから研究会はおもしろい。
「和して同ぜず」
そうありたいものです。