社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

634 ⑱2003年2月23日(木)「日本人はやっぱ温泉♨」

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 今日は朝から少し雨模様。大学生2人、そしてマチュピチュに詳しいお兄さんと4人でマチュピチュへ行くことにした。
 
バスに乗ってチンチェーロという遺跡へ行ったが、遺跡を見学していたらやっぱり雨が降ってきた!
ちくしょう!
カッパを持ってきていなかったので結構ぬれた。
やっぱり雨季はあかんな。

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 次はモライの農業試験場という所へ行った。
ここはすごかった。

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めちゃくちゃきれいな円形の段々畑になっていて、まさに芸術!
円形にして、日の当たり具合を見、作物の生長の違いなどをみているらしい。
ここはかなりおすすめだ。
地球の歩き方』には載っていない。
 
 そしてウルバンバまで行き、オリャンタイタンボへ。
ここにも遺跡はあるが、もう夕方だったので、帰りの朝に寄ることにした。
 
 アグアス・カリエンテス行きのトレインチケットを5時に購入し、6時半まで各々フリーの時間にした。
公園のような所で、地元の子どもたちがサッカーや追いかけっこをして遊んでいた。
日常風景が楽しめる。
子どもたちに折り紙で飛行機をつくり、飛ばし合いっこをした。
日本から持ってきた折り紙(和柄)が人気で、折り紙が苦手な私でも、簡単な物を折ってやると、非常に喜んでくれる。
子どもたちは自分の名前まで覚えてくれ、ちょっとしたちびっ子ヒーローのようになっていた(^_^;)。
ごっこやボール遊びをして駆け回る。
ほんとにかわいい。
旅の中での思い出はたくさんあるが、何気ない時間の中での現地の子どもたちとのふれあいは特にいい思い出になる。
世界どこへ行っても、子どもの笑顔は素敵。

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 8時に列車に乗り、アグアスへ向かった。

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こっちの列車の中やホームはとにかく暗い!
少し不気味なくらい。
10時頃アグアスに着いたときには雨が降っていて、明日の天気が心配だ。
雨の中、ちょっとぬるめの温泉だったが、やっぱり温泉は、最高!!

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