社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

652 地図記号ビンゴ

【ねらい】楽しみながら知識の定着を図る。

 

地図記号を扱ったビンゴゲームです。

やり方は次の通り。

  • ノートに3×3のマスを書かせる。
  • 子どもたちがマスの中に地図記号を描く(教科書に描かれている地図記号を見て描いてよい)
  • 教師が言った地図記号があれば、子どもは〇で囲む。教師は黒板に地図記号も描く。
  • ビンゴになった子がいても続ける。

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 このビンゴゲームは色々と応用可能です。

例えば国旗ビンゴや都道府県章ビンゴ、歴史人物ビンゴなどです。

ビンゴの対象となるものの数が多いときは、規模を決めるとよいでしょう。

マスも3×3から4×4にするなど、時間に応じて工夫することができます。

 

【参考文献】上條晴夫編著『授業導入ミニゲーム集』(学事出版)