社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1195 発問観の変遷の一部

代理発問観はいつからあらわれていたのかを探ってみました。
こうやってみてみると、教授だけでなく子どもの学習という面から捉え直している考えも見られます。
けっこう昔からいわれているもんです。
ちなみに、1910年の槇山栄次の考えが明確に代理発問観を表していると考えられますね。